対人関係に影響することもあって、悩む人が多い口臭。
ニオイの原因がはっきりすれば、ずいぶんと気が楽になるはず!
唾液の分泌を促せば口臭予防につながる
子供のころに周囲から「口がくさいよ」と言われて傷ついたことはありませんか?
実は多くの人がひそかに口臭に悩んでいます。
もし口臭を指摘されたことがなくても、知らず知らずのうちに口臭を発しているかもしれません。
口臭の原因となるニオイ物質は、口腔内にある揮発性硫黄化合物(VSC)と呼ばれるものです。
これは、口腔内に存在する嫌気性菌が食べかすを分解することで発生します。
VSCを発生させないためには、口の中をきれいに保つ必要があります。
嫌気性菌を減らす歯周病の治療もとても有効です。
口臭を予防するためにも、まずは毎食後に歯みがきをして口腔内を清潔に保ちましょう。
歯と歯ぐきの隙間に詰まった食べかすは、自分で取り除きにくいので、
歯科医院に通ってクリーニングしてもらうとよいでしょう。
そしてもうひとつ、
嫌気性菌が活動しにくい状態にすること、
つまり酸素をたっぷり含んだ新しい唾液を分泌し続けることも大切です。
起床時に口がネバネバし、息が臭くなるのは、寝ている間に唾液の分泌が減るからなのです。
唾液の分泌を促すためには、よく噛んで1日3食とることです。
朝に食欲がなくても、リンゴをひときれ食べるだけでずいぶん違います。
また、緊張やストレス、睡眠不足で交感神経が活発になると唾液の分泌が抑制されます。
ときどき深呼吸をすること、十分に睡眠をとることを心がけましょう。
そして口腔内が乾燥しないように、
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